- 専任の担当者の心の負担を軽減しサポートします。
- 運用に厳しすぎないマネジメントにします。
- 取得や更新を完全にサポートします。
- スタッフの意識づけのための教育も可能です。
背景
当社のserviceはTRUSTeのコンサルティングから始まりました。
クライアントからプライバシーマークも取得したいのでコンサルティングの要望を受けました。
企業間取引の場合には、組織の信用が必要です。プライバシーマークは委託先評価の際にプライバシーマーク登録事業者が有利になります。
TRUSTeからプライバシーマークの同時取得や移行、プライバシーマークのみの受注もいただくことになりました。
理由
プライバシーマークは、規格要件は具体的で幅が広いため、プライバシーマーク審査員実務能力がある者をメイン担当者としてコンサルティングをしております。
プライバシーマークを担当者の負担がない取得をしていただき、同時にプライバシーの知識はプライバシー研修で補完しております。
課題
プライバシーマークコンサルティングの課題は、プライバシーマーク審査要件に適合し、その企業でマネジメントの実行に無理がなく運用できる内容のマネジメントにすること。担当者の負担を軽くしプライバシーマーク専任者でなくても対応できるようにすることです。
解決策
また、個人情報保護の意識を高めることも求められます。
解決策として、プライバシーマーク審査員の経験のあるコンサルタントがメインの担当となり、認証取得までの申請書類や記録の準備などを合理的に指示し対応します。
効果
個人情報保護の意識を高めるためにCPA研修や全社員の集合研修を実施しています。
プライバシーマーク取得と教育の2本柱で担当者の負担がなく、意識を高めたプライバシーマーク更新を実現しています。
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