- [CPA]:個人情報保護法とプライバシーとの関わりや情報取扱いのベースの知識が身に付きます。
- CPAは、個人情報保護のベース知識となるためキーパーソンにおすすめです。
- [CPP]:個人情報保護ガイドラインの知識と、実務に生かすプライバシー情報の取り扱いを学べます。
- CPPは、CPAスタッフがいる監督者に最適です。
背景
当社のserviceはTRUSTeのコンサルティングから始まりました。
まず、必要だったのは担当者のプライバシーの認識でした。
責任者にプライバシーの認識がない組織は、実行が伴われないからです。
当社がプライバシー研修機関となり、全てのクライアントのベースサービスとしてCPAを採用しています。
理由
個人情報保護法よりも顧客が望むデータ取扱いについてを知っていただきたいからです。
クライアントからの要望で、担当者だけでなく幹部社員や部門、全社員などにCPA研修を提供しています。
課題
CPA研修サービスの課題は、それぞれの受講者の認識やキャリアの違いがあるなか、プライバシーについての認識を得ていただくことです。個人情報保護法についての知識だけでなく、実務で利用できるプライバシーの見方を持っていただくことです。
解決策
解決策として、受講者自らの「気づき」につながるように、考えを聞いて関心のある内容をとりあげています。
効果
研修効果としては、楽しい印象を持つ方も多く、毎年の更新時にこれまで実施してきた内容をお伺いするとルールを守ると同時にさまざまな物事についてプライバシーの視点を持ってみてくださることです。
Service