認証コンサルティングサービスと価格の関係｜プライバシーマーケティングエージェンシー PRIVACY JAPAN

認証コンサルティングサービスと価格の関係　Tweet

update:2016.09.23

　　プライバシーマークの取得価格は、サービス提供会社と
依頼主企業の状況によって異なります。クライアントの
ビジネスが個人情報をどれだけ扱うかにより労力がかわり、
コストにも影響を与えます。

では、中小企業のプライバシーマーク支援で
30万～２00万程度の開きがあるのはなぜでしょう。

基本的には、コンサルティング・サービス料金と品質は深い関わりがあります。

　　　コンサルティングは、人的支援となるのでクライアント
企業へのアドバイスとアドバイスによって認証に必要な書類や準備の
アウトプットや実際の変化までを促さなければいけません。

安い価格の場合には、コンサルタントも手間を極力かけずに
済むように、定型化させた雛形をベースとして、
クライアント企業に調整をしてもらう形式になります。

提供された雛形の完成度が高く、クライアントとの適合性が
あれば手間が少なくなりますので、格安で提供されている
専門サービスでも取得は可能です。

完全取得保証といっても責任はクライアントにあるので、
担当者様には精神的にも負担が高くなることが多いようです。

他社と実情が違う場合や独自の経営方針がある場合には、
認証に必要最低限の体制にするためには多くの箇所で
コンサルティングが必要となり、結果として費用が高くなります。

多くの課題が解決されることになるので優良なコンサルの場合には、
安心してプロジェクトをすすめられます。

　　　１　JISQを利用した定形の雛形のアプローチ

　　　２　クライアント企業でのＰＭＳの設置と実施

　　　３　各不都合や調整によって、あるべき方向へフォロー

　　　４　ＰＭＳを審査合格ラインまで精度を高める

　　　５　指摘事項や不都合等の事前の対応により極小化

　　　OP　別認証の同時取得や内部統制、業務改善等の実施

一般的な目安としてＰマーク取得サービスのイメージ

30~50万円　　　　１、２、

80~150万円　　　　１，２，４

200~300万円　　　１，２，３，４，５

300～500万円　　　１，２，３，４、ｏｐ

費用の要素には、その他に交通関係費や教育費、設備の購入が
含まれることがあります。オフィスレイアウトの変更に伴ないついでに
プライバシーマークを取得を行うといったケースもあります。