TRUSTe　for　アプリ　とは

アプリビジネスに必要なプライバシー対策プラン

不正アプリ９５％の時代、ユーザーが安心できるアプリに
スマートフォンは、国内で1億台使われています。携帯可能な小さな端末ですが、アプリというタスクを特化したプログラムにより、ユーザーの日常生活に深く入り込んでいます。電話やメールやウエブブラウジング以外にも位置情報や撮影した写真や動画にもアクセス可能です。電子マネーや本人認証としての利用をされることもあります。外部デバイスとブルートゥースでつながることで生体情報を管理することもできます。アプリは、スマートフォンのプライバシー情報のゲートとなっています。
アプリ開発は、解放されているため誰でもつくることができます。Ａｎｄｒｏｉｄ、iosいずれのプラットフォームでもアプリの配布を管理する会社で審査をしておりますが、プライバシー情報の適切な取扱いについてを外部が客観的に審査することは非常に難しいことなので、結果として多くの不正アプリが存在しています。Android用のアプリでは、９５％が不正アプリという脅威の割合というニュースがありました。情報化社会では、プライバシー情報には最も価値があります。犯罪者がアプリを利用しているのです。

不正アプリの懸念があるサービスにプライバシー情報やセンシティブ情報を提供することはできません。オンラインでプライバシー情報を提供するためには相手への信頼が必要不可欠です。TRUSTeは、ユーザーが信頼してプライバシー情報を提供できる事業者であることを第三者が審査し認証する制度です。

TRUSTe　for　アプリ　は、　アプリの情報の取扱いを審査し信頼できるアプリであることを社会に公表することができます。アプリをビジネスで取扱う事業者は、TRUSTe認証を受けることで信頼することができるアプリにすることができます。
アプリのプライバシー対策のポイントは、取得する情報の取得理由や利用目的をわかりやすくすることで、ユーザーから信頼を獲得します。STEKWIREDでは、アプリの収集情報と利用目的のバランスとユーザーステートメントでのわかりやすさを重視します。

TRUSTe　for　アプリ　特徴とは

【プライバシー情報の収集】
★★★★☆
プライバシーに関わる情報、センシティブ情報の取扱いの対応

　　 【利用と保護のバランス】
★★★★★
個人情報の利用とプライバシー保護のバランスの対応

【選択権・オプトアウト】
★★★★★
情報の利用の選択権やオプトアウトの対応

【透明性・アカウンタビリティ】
★★★★★
プライバシー情報の利用目的がわかりやすく、説明責任の対応

【プライバシー情報コントロール】
★★★★★
情報の利用や訂正、利用停止などのコントロール対応

〇TRUSTe認証
〇適切なプライバシーステートメント
〇TRUSTeによる苦情処理サポート
〇担当者スキル教育　認定CPA
〇プライバシーの配慮

TRUSTe　for　アプリ　概要とは

アプリは、取得する情報の取得理由や利用目的をわかりやすくすることで、ユーザーから信頼を獲得します。
STEKWIREDでは、アプリの収集情報と利用目的のバランスとユーザーステートメントでのわかりやすさを重視します。

・担当者プライバシースキル教育（CPA)
・TRUSTe自己査定書アプリ用
・プライバシーステートメント作成
・アプリ改善
・サイト改善
・プライバシー対策
・現地審査
・認証

※アプリサービスの内容、収集情報の内容、プライバシーとの関わりによりコンサルティングの内容が変わります。

コンサルティングから認証までのスケジュールについて

訪問ＭＴＧにより2～3時間ずつ、プライバシーコンサルティングを実施します。プライバシー対策実施後に審査を実施します。

開発中のアプリでも同時に認証取得をすすめることができます。
プライバシーコンサルティングおよび審査・認証まで3か月以内で取得することができます。

コンサルティング・教育・審査・認証にかかる費用について

ＴＲＵＳＴｅライセンスは、企業売上に応じて料金がかわります。　コンサルティング料金は、プライバシー対策の必要要素の多さとクライアント求めるのプライバシーレベルの高さによって金額がことなります。プライバシー情報の取扱う内容や量が少ない場合や利用目的の特殊性がなければ低くなります。また、プライバシーに関わる事故を防止や競合他社よりも品質の高いサービスのコンサルティングを希望される場合は、対応します。
無料見積いたしますので、お気軽にご連絡ください

TRUSTe　for　アプリ　おすすめの事業者

アプリを利用してビジネスをしている事業者におすすめです。
〇課金サービスのあるアプリ
〇センシティブ情報を扱うアプリ
〇位置情報を扱うアプリ
〇プライバシー情報を扱うアプリ
〇スマートフォンのセンシング情報を利用するアプリ
〇スマートフォン登録情報を扱うアプリ
〇ネットワークで他ユーザーにつながるアプリ
〇行動情報を広告に利用するアプリ
〇ライフタイムログを扱いアプリ
〇ユーザーの悩みにかかわる活動を支援するアプリ
〇ユーザーの資産情報を扱うアプリ
〇ユーザーの身体情報を扱うアプリ
〇スマートフォンの新機能でユーザー情報の計測をするアプリ
その他、プライバシーに関わるアプリ