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プライバシーポリシーの利用目的がアバウトな企業は危険 

update:2017.02.02

利用目的が判断のカギ

お客様を大事に考えている企業は、お客様の情報の取扱いも大事にします。
日本ではプライバシーという言葉に馴染みがなかったため「個人情報保護」が
何をどこまでするのかわかりません。


個人情報保護の誠意がわかるポイント「利用目的」

適切なプライバシーポリシーには必ず個人情報の利用目的についての
記載があります。利用目的を本人に分かる程度の具体的に明記することが
法律でも定められています。


利用目的を定めると明記して内容が書いていない企業も

「当社は、利用目的を定めます。」と書いていますが、一切かかれていない
プライバシーポリシーは多く存在します。利用目的を定める法律が分かって
いて記載がないのはどういうことでしょうか。


サービスで利用するのは当然で、どのような内容か大事

サービスで扱う情報の具体的な内容について書いているか
・当社はサービスのために個人情報を利用します。
・金融サービスの申込に利用します。
・診断に利用します。
 
サービスを受ける前にはどのような情報が使われるかわからないので、
それらの情報について個人情報の取扱いを公表している企業は、
個人情報のマネジメントができています。


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