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個人情報保護をすると業績が悪化するのではないか。4 

update:2016.09.26


ネットでは、売上げにプラスになるプライバシー対策


個人情報保護は、消費者とのトラブルを未然にふせぐ事前の説明であったり、サービスの高品質化につながる同意の獲得という機能があります。

アメリカの金融機関であるイーローンは、プライバシー認証TRUSTe導入により、インターネットでの申込を3~5%上昇させました。小売サイトであるDebnrooは、TRUSTe導入により売上額を29%も上昇させることができました。


TRUSTe売上げアップ.png

TRUSTe認証は、ユーザーのサブミッションにプラスの影響を与えることは、心理効果としてあるようです。

それだけではなく、プライバシーステートメントという個人情報取扱いの宣誓をユーザーに行うことで、ユーザーからの信頼を得て、インターネットの絡む業績の上昇につながるということです。


プライバシーステートメントを誠実に作成することがあれば、プライベートで不要な個人情報の収集はなくなり、説明のない勝手な個人情報の利用がなくなります。


個人情報保護で業績にストップがかかると考える部門の幹部には、

「インターネットでの個人情報についての説明責任を果たすことは、ネットでの業績にプラスとクレームの減少につながるメリットがあり業績に悪影響は与えない。」

といえると思います。


<続く5>




プライバシー認証活用事例

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株式会社 太陽データサービス
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